「顔が凝ってる」ってどういうこと?-2-
- relaxation nam
- 6月12日
- 読了時間: 2分
前回の続きです。
顔も、体と同じ。筋肉でできています。
よく「フェイシャル」と聞くと、
シミやシワ、リフトアップなどの“エステ的な美肌ケア”を想像される方が多いかもしれません。
でも、namのフェイシャルはちょっと違います。
目指しているのは、手のひらでお顔の筋肉をやさしくゆるめ、包み込むようにアプローチすること。
機器などは一切使わず、オールハンドでほぐします。
強くこすったり、力でどうにかしようとはしません。
無理に引き上げたり、美容液を塗り込んだりはしません。
口角を動かす「ほっぺたの筋肉(頬筋)」
噛みしめに関わる「奥歯まわりの筋肉(咬む筋肉)」
目を細めたりまぶたを閉じる「目の周りを動かす筋肉(眼輪筋)」
口の開閉や舌を動かす「あごの支えの筋肉(顎二腹筋)」他、たくさんの筋肉があります。
どれも日常でたくさん使っているのに、意識的にほぐすことって、まずありませんよね?
しかも、ストレスや無意識のくいしばり、スマホ姿勢などで知らないうちにどんどん硬くなっていきます。
namのフェイシャル後はお客様からこんなお声をいただきます。
・目が開きやすくなって視界が広くなった
・口元が動かしやすくなった
・顔全体がふわっと軽くなって、呼吸がしやすくなった
そう、まるで顔が“深呼吸した”ような感覚。
とまぁ、若干褒めすぎか?というようなお声を書きましたが、実際このような感想をいただきます。
あ、あと「ビックリするくらい爆睡した」とも。
嬉しいお声です。
食いしばりやあごのだるさがやわらぐと、表情がゆるみ、力が抜けたお顔は、それだけでとてもきれいです。
頑張って持ち上げるより、ゆるめるケアの心地よさ、ぜひ体感してみてくださいね。
