うさぎはどこまでわかってる?
- relaxation nam

- 7月14日
- 読了時間: 2分
うさぎと暮らしていると、ふと感じることがあります。
「この子、言葉わかってる…?」
「なんか、甘えてきてる気がする…!」
娘の友達に言われたことがあります。
「うさぎ飼いたいけど、お母さんがうさぎは犬と違って表情が無いから飼わないって言ってた」と。
それを聞いて、こう思いました。
「え?このワガママお姫様が無表情?どこが?」と。。
ふわふわで無表情に見えるうさぎですが、実はとっても賢くて、感情表現も豊かなんです。
「うさぎはクール」と思われがちですが、実はとっても甘えん坊な一面もあります。
帰宅した家族のお出迎えに走ってきたり
足元にピタッとくっついてきたり
手の下に顔を入れて「なでて」と催促してきたり
寝ているとゴロンと添い寝してきたりします。
これ、全部「信頼してるよ」「甘えてるよ」のサインなんだそうです。
うさぎは声をあまり出さないぶん、行動や表情で気持ちを伝えてくれる動物。
だからこそ、日々の小さな変化やしぐさを大切に感じ取ってあげたいなと思います。
うさぎとの暮らしは、言葉以上のコミュニケーションにあふれています。
うれしいとき、さみしいとき、安心しているとき…その全てが小さな動きやしぐさに現れます。
爪切りの為に病院へ連れて行った日は
いじけて拗ねて部屋の隅っこに引きこもり、
大好物のおやつで釣っても寄ってきてくれません。
でも、3時間もすると「仕方ないから許してあげる」と言わんばかりにピタっとくっついてきてくれます。
今日も「なでて~」と寄ってくる姿に、こちらの心までほぐされる。
そんなふうに、言葉を超えた絆を育てていけるのが、うさぎとの毎日です。


