「そのうち治る」は本当に治ってる?
- relaxation nam

- 8月4日
- 読了時間: 2分
「ちょっと腰が重いけど、そのうち良くなるかな」
「肩が痛いけど、もう少し様子を見よう」
私たちは日常の忙しさの中で、つい“痛みを我慢”してしまいがち。
でも、実はこれ、身体にとってはとてもリスキーなことなんです。
一時的に痛みがひいても、それは「治った」わけではなく、脳が痛みを“感じにくく”しているだけのことも。
そのまま生活を続けると、無意識にかばう動きがクセになり、
やがて骨格や筋肉のバランスが少しずつ崩れていきます。
その結果…
・姿勢のゆがみ
・ 慢性的な肩こりや腰痛
・ 疲れやすさ
・ ぽっこりお腹や下半身太り
「整える」ことを軽く見るとこういった不調がじわじわと現れてくるんです。
namではドライヘッド以外の全てのメニューで骨格調整をします。
筋肉の緊張や癖にアプローチしながら、骨格のバランスを優しく整えていくケアです。
バキバキしたり、無理に引っ張ったりはしません。
深層のコリや歪みに働きかけ、身体本来の「正しい位置」に戻していくことで、
自然とラクな姿勢や動きやすい体が戻ってくるのを目指します。
「とりあえず様子見ようかな」と思っているその不調、
もしかすると、今こそメンテナンスのタイミングかもしれません。
我慢強い人ほど、痛みに慣れてしまいます。
でも、慣れた痛みほど、骨格に負担をかけているサインかもしれません。
「ちょっと重い」くらいの痛みを溜め込まず、一度、身体の声に耳を傾けてみませんか?

